深刻化する現代のいじめ・暴力問題

深刻化する現代のいじめ・暴力問題

近年、教育現場において最も問題となっているのが、生徒・児童同士の「いじめ」だ。いじめを原因に被害者が自殺をするケースも少なくない。

このいじめ問題に対しては様々な取り組みが行われているが、依然としていじめによる被害は無くならない。

なによりも、先生がいじめを目撃しても間に入らないのが問題だ。実際にいじめによる被害を受けても「じゃれているだけだと思った」「プロレスをしているのかと思った」など、いじめとは思わなかったから何もしなかったと言い訳するばかりだ。

いじめはもっと周りが声を上げなければいけない。チクることで次は自分がいじめられるという不安があるかもしれない。しかし、それで友達が自殺をしてしまっては、自分には後悔しか残らないと思う。自分のためにもいじめを見て見ぬふりをしてはいけないのだ。

また、以前から問題となっている家庭内暴力の場合、被害者が被害を訴える場合が少なく、表立って問題にならないことが多いため厄介な問題だ。

このサイトでは、いじめや暴力に関するニュースを紹介している。

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